Dachstein

最近は忙しくしてます。
全て忘れるために、 Dachsteinというところに行ってきました。
家から２時間ぐらい電車に揺られて到着。




クリッペンシュタイン（2100m）というザルツカンマーグートで最も高い展望台。
ただただぼーっとしてました。

Innsbruck（EURO 2008 Spain VS Sweden）

EURO 2008の盛り上がりは本当にすごい。
開催国であるオーストリアは、各国からの移民も多くそして、東からも西からもナイスなポジション。
パブリックビューウイングの充実によって、チケットなしでも十分に楽しめる。
試合が行われるごとに各国から数万単位の人が街に訪れて、一日中お祭りの感じ。

サッカーに興味ある人は、欧州選手権期間中に、チケットなくとも絶対くるべしです。

ということで、今回は開催地であるInnsbruckへ。
もちろん、チケットなしでパブリックビューイング目当て。



街に着くなり、Innsbruckの街は黄色と赤で小さな街が全て埋まってる感じ。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

今回はスペイン人の友人と一緒。スペインサポーターとしてパブリィックビューイング会場へ向かいます。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

ここのパブリックビューイングは、冬期五輪にも使われたジャンプ台のノーマルヒル、ラージヒル会場。

すぐそこに３０００M級の山々が連なり最高のロケーション。ここの映像もかなり見やすい。


月曜日は、いよいよオーストリア対ドイツ。

Napoliというカオス

Romeに滞在してたら、異常にシーフードが食べたくなって急遽予定を変更しNapoliへ。
イタリア南部Napoliは噂には聞いてはいたけれど、ここまで熱い場所とは！

地元の人でにぎわういけてるレストランを発見。
ここのマスター（右隅）が最高なのではあるが、それ以上に料理がすばらしい。



海に面した港町Napoli。綺麗な港町。

しかし中に入ると、カオスが広がる。

この日はちょうどセリエAの試合が開催されていて、この街中から色々な声が聞こえてくる。
と、帰宅時にやな予感。市内から中央駅に戻る途中の列車はサポーターで超満員。
そしてNapoliと言えば、治安の悪さと過激サポーター。
駅や電車で殴り合いの喧嘩が勃発。結局、予定していた電車には１時間以上間に合わず....

Romeの休日

しばらく続いてた仕事も一段落。
５月半ばからの制作に備えて、少しの休暇と友人の結婚式のためにRomeへ。

２回目のRomeだけれど、２０００年もの歴史の中残っている建築メディアには今回も本当に驚かされた。

一番のお気に入りは、このパンテノン。
光の入り方とか色々なことがうまく設計されてる。

パンテノンから少しいったところに素敵なレストランを発見。

Linzでは絶対に食べられないコストと美味。

最後になってしまいましたが、結婚おめでとう！

Regensburg

自分にとってはとても重要な街Regensburg。

２年前のこの街で色々な出会いがなければ、今Linzで生活してなかったと思う。

Linzから２時間半ぐらい。
思ったより近い。

Linzと同じドナウ川が流れている。

チェスキークルムロフの春

Prix Ars Electronicaの審査も終わり、ちょっとブレイク。
家族が来たので、最寄りの観光地チェスキークルムロフまでまたいってきました。

Linzから行く場合は、行きはバスを使って、帰りは人数にもよるけれど、taxiがベスト。
これだと所要時間１時間ちょっと。
備忘録的にプライスリストを掲載しておきます。（25k = 1 euro）

Florenceの丘

素敵なホテルの入り口で待ち合わせ。



街を一望できる丘へとぐんぐん向かう。
Villa San Micheleというレストランへ。

テラス席からはフィレンツェの街がいい感じに見える。





素敵な空間と料理をいただいて、そのまま、空港へ向かう。
今回の仕事は完了。

Linzには深夜帰宅。

Florence Italy

今年のArs Electronicaプロジェクトの打ち合わせと、HCIの状況リサーチのため、Florenceへ。
最近は日本にいるときよりずっと忙しくて、仕事とはいえこんな旅には救われる。

Linzから電車でMunichへ向かい、そこから飛行機で１時間ちょっと。夜８時ごろ空港に到着する。
独特の湿気と埃っぽさ。単純に暖かくて気分もあがる。



２年前には改装してたDOMOもすっかりきれいになっていて、前回来たときとは全く異なる印象。本当にすごい装置を昔の人たちは作ったものだ。

ザルツカンマーグート

Linzから車で一時間ぐらい揺られて、ザルツカンマーグートゾーンへ。

Berlinウォーキング

ベルリンのバス・地下鉄・トラムの公共機関がストライキで全面ストップ。
ウィーンならまだしも、ベルリンクラスのサイズだと、歩きで移動はかなり大変。

唯一動いていたS線を利用して（基本ウォーキング）、美術館などを回る。

バウハウス資料館。
デザイン分野での影響力もさることながら、教育機関としての理念に強いインパクトを感じた。

（音声ガイダンスが無料で用意されていて（デポジット式）、意味をしっかりと解釈する上で絶対利用した方が良いです。）

Hoefe
ベルリンにはHoefeと呼ばれる中庭のある建築が点在している。ここにカフェ、ギャラリーやショップが入っていて、いい感じ。

Kunsthaus Tacheles
1906年に建てられたデパートの廃墟をアーティストたちが占領してギャラリーやアトリエになっている。