Enter 5 international art | sci | tech | biennale prague [h.o works & projects]
Enter 5 international art | sci | tech | biennale pragueはプラハの国立技術図書館で行われてます。
ヨーロッパでは大なり小なりパワフルなメディアアートコミュニティ•団体が独自性を持ちながら、色々な都市に存在する。大きな組織や有名美術館だけでなく、このような小さなグループがユニークな活動を展開しているのがとても魅力的。
h.oからは、2作品。
Kazamidori
オープニングではチェコを中心に大量のwebアクセスがあって、きょろきょろ超多忙なKazamidori。
アルスセンターのKazamidoriは世界中からのSocical Energyを食べて動いている。
Kazamidoriを置いた場所によって全く異なる動きをするのも面白いところ。
僕らはSocial Kinetic Artと呼んでみたりしてる。
Collective Data Map
Social Bitsプロジェクトの参加型ワークショップインスタレーション。
プラハの街の地図に、ピンクのピン(一番好きなところ)とブルーのピン(一番好きじゃないところ)をさしてゆく。
面白いのが、ブルーのピン。
これらのピンは、街の様々な問題を浮かび上がらせる。
現地の人の視点だと、見た瞬間すぐにそれが何を意味しているかわかる。
ブルーのピンがどんどん増えて、ブルーなエリアが生まれる。
プラハの場合だと、政府、移民など政治的な問題と、観光地としての課題が浮き彫りに。
この地図を目の前にすると、議論がどんどん展開されるのも面白い点だ。
地図にのってない人気エリアが浮き島みたいにできてた。
展覧会全体の様子は、こちらから。
ヨーロッパでは大なり小なりパワフルなメディアアートコミュニティ•団体が独自性を持ちながら、色々な都市に存在する。大きな組織や有名美術館だけでなく、このような小さなグループがユニークな活動を展開しているのがとても魅力的。
h.oからは、2作品。
Kazamidori
オープニングではチェコを中心に大量のwebアクセスがあって、きょろきょろ超多忙なKazamidori。
アルスセンターのKazamidoriは世界中からのSocical Energyを食べて動いている。
Kazamidoriを置いた場所によって全く異なる動きをするのも面白いところ。
僕らはSocial Kinetic Artと呼んでみたりしてる。
Collective Data Map
Social Bitsプロジェクトの参加型ワークショップインスタレーション。
プラハの街の地図に、ピンクのピン(一番好きなところ)とブルーのピン(一番好きじゃないところ)をさしてゆく。
面白いのが、ブルーのピン。
これらのピンは、街の様々な問題を浮かび上がらせる。
現地の人の視点だと、見た瞬間すぐにそれが何を意味しているかわかる。
ブルーのピンがどんどん増えて、ブルーなエリアが生まれる。
プラハの場合だと、政府、移民など政治的な問題と、観光地としての課題が浮き彫りに。
この地図を目の前にすると、議論がどんどん展開されるのも面白い点だ。
地図にのってない人気エリアが浮き島みたいにできてた。
展覧会全体の様子は、こちらから。
2011-04-15 23:46