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TextDraw [talk / workshop]

TEI10では、Travis Kirton(リンツ大学の元自分の生徒)とコラボレーションした作品を紹介。
TextDrawという、文字を絵のように描ける道具で、そこに社会性とアート性を持たせるのが担当。

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まだ試行錯誤中で、デモでは、リアルタイムのボストンの天気、ニュース、TEIのTwitterコメントなどで絵が描けるようなSocialDrawのコンセプトを展示。

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作品としては、Googleに関するTwitter文字情報で構成された絵(SocialDraw)と、個人のTwitterでできた、スケッチ(PriveDraw)を試作として提案。

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ワークショップでは、参加者が自由に絵を描きながら、TextDrawの可能性を議論。

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1. Concept(なぜ文字でできた絵を作るのか?)
2. Information (どんな情報ソースを使うか?)
3. Material (どんな表現、手触り感か?)
4. Balance(見た目 or 読みやすさ?)
この4つを謎々のように解いてゆく。

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↑カメラの操作マニュアルのテキストで構成されたカメラ(参加者の作品より)

しばらく試行錯誤が続きそうです。

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