La Biennale di Venezia 2 [creative memo]
もう一つのメイン会場、Arsenale。ここは造船所と倉庫が会場になってる。
2004年にきた時は、すごく面白かったのだけど、今回は疲れてたせいか、あんまり印象がなかった。
Chu YunのConstellation No.2は、生活の中の明かりを宇宙のように表現。
メイン会場以外でもベネチアのいたるところで、国ごとのパビリオン展示が行われていたが、今回一番元気をくれたのがIce Land館、Ragnar Kjartanssonのthe endという作品。わかりやすく言うと、Music Videoが空間になったような表現。
個々の映像では、この作家が楽器を適当に打ち鳴らしてるのだが、空間として心地の良い一つの音楽が流れていることに気づく。
こんだけ一度にたくさん見られると、色々な好みや発見が議論できて面白い。
今回の発見は、11月はゆっくり見るには最高ということ。観光客も少なくなって、でもそこまで寒くない。
ホテルも安いし、レストランも入りやすい。
次回も11月に行こうと思います。
2004年にきた時は、すごく面白かったのだけど、今回は疲れてたせいか、あんまり印象がなかった。
Chu YunのConstellation No.2は、生活の中の明かりを宇宙のように表現。
メイン会場以外でもベネチアのいたるところで、国ごとのパビリオン展示が行われていたが、今回一番元気をくれたのがIce Land館、Ragnar Kjartanssonのthe endという作品。わかりやすく言うと、Music Videoが空間になったような表現。
個々の映像では、この作家が楽器を適当に打ち鳴らしてるのだが、空間として心地の良い一つの音楽が流れていることに気づく。
こんだけ一度にたくさん見られると、色々な好みや発見が議論できて面白い。
今回の発見は、11月はゆっくり見るには最高ということ。観光客も少なくなって、でもそこまで寒くない。
ホテルも安いし、レストランも入りやすい。
次回も11月に行こうと思います。
2009-11-15 23:36